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縄文時代の布「しな織」しな織創芸石田
縄文時代の布「しな織」
しな織とは
シナノキ 落葉広葉樹であるシナノキの樹皮を剥ぎ内皮をとる。乾燥させ、水につけ、灰汁で煮る。米糠に漬け、シナ裂きをし、績む。そして撚りをかけ、糸にし、機で織る。それが「しな織り」です。
 日本の衣の原点であり、縄文・弥生時代からの製法を今に伝える貴重な織物です。すべての工程が手仕事で、完成まで一年という長い時間と手間を必要とします。
 山里の暮らしの中で綿々と受け継がれてきた伝統と、気の遠くなるような根気のいる作業を経て生み出される素朴な風合いの布には、力強い生命感が溢れています。
特長
しな織と花・葉 ざっくりとした素朴な手触り、自然な色合い、特に通気性がよく軽く、水にも強い。陽射しなどによる変色の心配もなく使い込むほどに木肌の艶がでる。しな織にはこうした特長があります。その為、かつては衣類やふとん側をはじめとして、穀物袋、船具、せいろの敷布などにも用いられてきました。
しな織ができるまで
作り方 しな織ができるまでには大変な時間と手間がかかるため、生産数もごく限られています。しかし、その希少性と独自性から今また注目を集めています。
 織り目の美しさ、生成りの和み色。布が発するエネルギーを感じて下さい。


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